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2023年5月19日金曜日

iosアプリ起動画面をXcodeで作成するとデータが重くなる?

家づくりを楽しくお手伝いする 家づくりアプリの制作が佳境にはいっています。

モバイルiosアプリ起動画面をUE5のドキュメンテーションを見ながらつくっています。

こちらのドキュメンテーションによると

①プロジェクト設定 LaunchScreenの起動画面の画像のところに 1024×1024の画像を入れる。

②プロジェクト設定 LaunchScreenのCustom Launchscreen Storyboardのところにチェックを入れ

 XcodeでカスタムLaunchScreenを設定する。

の2通りの方法があると書かれています。

①の方法は



こちらの画像のように、起動画面の画像の右横のところに 起動画面として使いたい画像を入れます。

②の方法は Xcodeで新規に Storybordのためのプロジェクトを作成し、UE5.1の中に

カスタムstoryboardを追加する方法です。

詳しくは Unreal Engine5.1のドキュメンテーション

一般的なモバイル開発>開発ガイド>ios Launch Storyboard  に記載がありますので

ご参照いただければと思います。



カスタムstoryboardができたら、同じくUE5.1のプロジェクト設定 LaunchScreenの

Custom Launchscreen Storyboardのところにチェックを入れます。

次にファイルのBuild>IOS>Resorcesに Interfaceというフォルダをつくり








StoryboardAssetsフォルダとLaunchscreen.storyboardの2つを入れます。

そのあとは、UE5.1のパッケージ化を行いますが、

①の画像を入れたときに比べ、②のXcodeでカスタムstoryboardを設定した場合のほうが

iosパッケージ化の段階で0.3GBほど大きくなっているようでした。

①の画像をはずすと 起動画面にUEのロゴが出てしまうので、画像は入れてstoryboardの設定を

したので重いのかもしれないのですが、数回チャレンジしてみて同様のことがおきたので

備忘録として書いておこうと思いました。

詳しい方がいらしゃいましたらおしえていただけると幸いです。




2023年4月5日水曜日

アンリアルエンジンでiosパッケージ化する方法

家づくりアプリ。みてWagayaアプリの制作が山場を迎えています。

UE5.1でのiosパッケージ化の方法を

忘れないように書いておこうと思います。

①環境設定で自動保存のチェックを外しておく。

パッケージ化の前に忘れてはいけないこととして、自動保存をしないよう

自動保存のチェックを外しておきます。

②プロジェクト設定のiosのところで、アプリ名や証明書関係を入れる。

プロジェクト設定>プラットフォーム>iosで いろいろと設定をしていきます。

まず、Bundle Informationのところに アプリ名やBundle Identifier,アプリのバージョン

(初めての場合は1.0)を記入します。

それから、その上のほうのプロビジョニングプロファイルと証明書をインポートするのですが、

こちらはApple developerで作ることになります。

最初のころはてこずったので、こちらについてはあらためて別ブログで書きたいと思います。

③プロジェクト設定のパッケージ化の設定を行う。

プロジェクト設定のパッケージ化のところで

マップのみをクック、クック時にエディタコンテンツを除外 にチェックを入れる。

マップがいくつもある場合、マップのリストを入れていきます。

④パッケージ化の設定で ビルドコンフィグレージョンをシッピングに。。。

パッケージ化の設定続きです。

ビルドコンフィグレージョンをshippinng に。

完全に再ビルドにチェック。

配布用にチェック。

⑤プロジェクト設定 対応プラットフォームで この場合は iosにチェックする。

⑥ios プロジェクトをパッケージ化を行う。

2023年3月24日金曜日

App Storeへのiosアプリ提出は4月からXcode14.1でのビルドとなる の続き。

現在開発中の モバイルアプリ「eiieいえアプリ」をTest Flightでチェックしようと

AppStoreConnectに提出したら警告付きでビルドができた件の続きです。

警告を受けたのは Xcode13でUE5.0をビルドしていたことが理由ですが、

4月からAppStoreConnectに提出するAppは、

Xcode14.1以上でビルドする必要があるという警告です。

そこでXcodeを14.1にアップデートしビルド。

bitcodeのことを解決したら(このことについては前回のブログで記載したのですが、

下記にUE5.1のプロジェクト設定を記しておきます)

bitocodeのこととは、UE5.1のプロジェクト設定>IOSのところで

「Support bitcode in Shipping」を無効にする。(チェックを外す)ということです。

TestFlightでiosアプリをアップデートできAppの内容を確認することはできました。

しかし、またAppleよりApple siliconのことでメールが届きました。

内容は App Store Connectで 最小macOSバージョンを12.0以上にしてくださいとのことでした。

今回のアプリはiosアプリでMacでのアプリを計画していないので、どういうことかなと思い、

どの部分で修正をしなくてはいけないのかもわからずいろいろググってみました。

Xcodeのinfoのところでというような記事もあり、自分がよく理解していないため

いろいろ確認してみましたが、メールに書いてあったapple developerのhelpを見てみると

英語版です。英語版だと完全に理解できないので、違う認識で作業してしまったら

どうしようかなと思いつつ読んでみたら

Appを登録するところの価格と配信状況のところで何かしてください見たいな感じでした。

そうしたら・・・ありました。

価格および配信状況の

Appleシリコン搭載のMacでのiPhondeおよびiPad用のAppのところ

ここで、macOSのバージョンを12.0以上にするということのようです。

今回はiosアプリなので チェックを外して 再度ビルド、Transporterでデリバリーしました。

OK.

そういえば、以前にもアプリを新しくAppStoreに登録する時に、

この部分で苦労したことがあったのですが、もう忘れていました。

備忘録として書いておきます。

2023年3月23日木曜日

iosアプリをApp Store connectのTest Flightにあげたら、4月からXcode14.1に してくださいと。

家づくりを楽しくお手伝い。モバイルアプリの「eiieいえアプリ」をよいものにしようと

日夜頑張っています。 

建築設計については長年の経験があるのですが、アプリ開発は初めてなので

pc上でうまくいっても iosアプリ化しようとするといろいろと問題がでてきます。

最終的にはMacでAppStoreConnectに提出するので、制度上などの問題も出てきます。

今回は、TransporterでAppStoreConnestへのデリバリーはできたのですが、1つの警告があると

言われてしまいました。それが このメッセージ。「警告付きでデリバリ済み」って何でしょう。

おそるおそる 「1件の問題」を開くと

メールも届いていました。

2023年4月・・つまりもうすぐ 今のXcodeのバージョンではAppStoreへの提出ができなくなるようです。実はXcodeのことも最初はよくわからず、アプリにするためのファイルをXcodeでビルドするための最小のことだけ何とか理解しているような感じなので、Xcodeといわれるとちょっと青くなります。

青くなってばかりでもしかたないので、UEのプロジェクトファイルのバージョンとXcodeの互換性、

MacOSとXcodeの要件などを調べて、まずはMacOSのバージョンはそのままに、Xcodeを14.1にアップデートしました。

次にUEは5.1に。Xcode14.1以上はUE5.0は非対応なためです。

そこでもう一度iosパッケージ化.

パッケージ化ができたので、Xcodeは大丈夫だったのだなと安心してAppStoreへ提出。。

そうしたらまた問題が。。。

bitcodeがどうのこうのと書いてあります。

またググったり いろいろ調べたら、Xcode14.1以上はbuild optionでbitcodeのチェックが外れ非対応となっているようです。

XcodeのProjest  Building Optionをたぐっていくと やはり チェックが外れていました。

専門的なことは詳しいサイトなどに書いてあるのですが、(よくわからないので)行動あるのみと思いとりあえず UE5.1のプロジェクト設定IOS Buildの [Support bitcode in Shipping] のチェックを外して 再度パッケージ化 ビルドしました。

(下の矢印のところです。)

プロジェクト設定のBuildのところ

パッケージ化できました。続いて Tranporterで App Storeにデリバリーします。

今回はデリバリーOK。 TestFlightからのメールを待ちます。

アップデートだと15分くらいでTestFlightでアップデートしてくださいとメールが届くのですが

今回は45分くらい待ったのち メールがきました。

ほっと一安心。TestFlightでアプリのダウンロードができ、アプリの状況、これからさらに修正を加えるべきところをチェックしました。

ただし、その間にまたメールが来ていることに気が付きました。

つぎのアップロードからは Mac OSのなんたらかんたらをアップデートしてくださいと書いてあります。まだまだ 調べることが多いです。

2022年11月16日水曜日

家づくりアプリとXcodeのこと

家づくりアプリ制作の過程の中で、どのように配信できるかいろいろと検討のために実機テストなどを行っています。実機テストはMacstudioからケーブルを実機につなぐので、途中少し作業が必要にはなりますが、あまり問題もなくテストができています。

作業が進んできたので、TestFlightでアプリをテスト(そのまま)しようとしましたが、Xcodeでつまづいてしまいました。備忘録のようになりますが・・・実機テストはDeveloper,TestFlightmのためのパッケージ化はDisutoribution、実機テストはビルド設定がAutomatically,TestFlightのためのパッケージ化はManual,これが大前提。実機テストのためのXcodeはAutomaticaliyにチェックをいれておけば他にはあまりきにしなくていいのですがTestFlightのためのパッケージ化のときは、BuildSettingsをいろいろチェックし、Provisioningprofile名やもしDevelopmentになっていたらDistriburionへ変更する必要があるということがはっきりわかりました。開発と配布を頭に入れておくことが大事。毎日ひとつひとつ進んでいます。



2022年10月30日日曜日

XcodeとMacOSのこと

40年ほど建築設計に携わり建築のことは

家づくりアプリの中でいろいろ学ぶことがたくさんあります。

最近MacOSのアップデートがあり、Xcodeも最新にアップデートしたのですが、

アプリのテストで失敗してしまいます。いろいろ調べたのですがなかわからず先に進まなかったのですが、なんとアップデートしてはいけなかった・・・・ひとつ前におとさなければならないことがわかりました。(泣)

これも試練とダウングレードし、先にすすんだのですが、また何かエラーが。。。。

こちらもいろいろなかたのブログなどを参考にMacのターミネーターから

Xcodeselecto….nancharakanncharaと打ち込みましたが

だめ(大泣)

さらにいろいろ調べて XcodeのPreferenceにメールアドレスと名前を打ち込んだら

今度は成功!!

ひとつひとつ階段をのぼったりおりたりしながら進んでします。

デザインや見た目は(語彙がちょっと・・・)きれいな感じなのですが

それだけではすすまないですね。。

苦労して育てたアプリ 皆様楽しんでいただけますように。



日本の素敵な建物や庭園④皇居東御苑の諏訪の茶屋

 前回ご紹介した和田倉噴水公園のすぐ近くにある皇居東御苑は、 その庭園や林の美しさもさることながら、歴史ある建造物なども多数あり、 日本の美しい建物を見ることができます。 大手門から入り大手三の門を抜けると、左手(写真右)に百人番所などがあります。 長さ50mを超える建物だそう。...