これまで訪ねた建物の写真の中から、海外の素敵な建物の窓やドアをご紹介していきたいと思います。
第1回目は フランスの美しい村 Les Plus Beaux Village de France
の一つ Pérouges ペルージュ で見かけた窓やドア。
最寄りの鉄道駅は Meximieux-Pérouges メクシミューで、リヨンからの鉄道が便利です。
古く イタリアのペルージャから移り住んだ方々が作った村だとのお話でした。
お話のように建物は イタリアのウンブリア州の建物のよう(アッシジ、オルヴィエートなど
訪ねましたので 機会を改めまして 記事にしたいと思います)です。
鎧戸のある格子つき窓。塗装色や鎧戸の板のピッチや窓周りの化粧枠の大きさが絶妙です。
カフェ風カーテンも素敵です。
アールのついた石造の壁の内側の窓。窓の大きさやバランスなどお手本にしたいです。
石上端の梁も大きく力強いですね。
さりげなく置かれたフラワーポット。絵のような窓です。
こちらもアールの石壁の内側に窓がついていますが、アールの形状が2枚目とは異なります
ね。窓も外に格子がついているようです。組子の割り付けサイズも素晴らしいですね。
シンプルな腰窓ですが、1階のドアとの位置関係が(微妙にずれているところ)
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