家づくりを楽しくお手伝いする 家づくりアプリの制作が佳境にはいっています。
モバイルiosアプリ起動画面をUE5のドキュメンテーションを見ながらつくっています。
こちらのドキュメンテーションによると
①プロジェクト設定 LaunchScreenの起動画面の画像のところに 1024×1024の画像を入れる。
②プロジェクト設定 LaunchScreenのCustom Launchscreen Storyboardのところにチェックを入れ
XcodeでカスタムLaunchScreenを設定する。
の2通りの方法があると書かれています。
①の方法は
こちらの画像のように、起動画面の画像の右横のところに 起動画面として使いたい画像を入れます。
②の方法は Xcodeで新規に Storybordのためのプロジェクトを作成し、UE5.1の中に
カスタムstoryboardを追加する方法です。
詳しくは Unreal Engine5.1のドキュメンテーション
一般的なモバイル開発>開発ガイド>ios Launch Storyboard に記載がありますので
ご参照いただければと思います。
カスタムstoryboardができたら、同じくUE5.1のプロジェクト設定 LaunchScreenの
Custom Launchscreen Storyboardのところにチェックを入れます。
次にファイルのBuild>IOS>Resorcesに Interfaceというフォルダをつくり
StoryboardAssetsフォルダとLaunchscreen.storyboardの2つを入れます。
そのあとは、UE5.1のパッケージ化を行いますが、
①の画像を入れたときに比べ、②のXcodeでカスタムstoryboardを設定した場合のほうが
iosパッケージ化の段階で0.3GBほど大きくなっているようでした。
①の画像をはずすと 起動画面にUEのロゴが出てしまうので、画像は入れてstoryboardの設定を
したので重いのかもしれないのですが、数回チャレンジしてみて同様のことがおきたので
備忘録として書いておこうと思いました。
詳しい方がいらしゃいましたらおしえていただけると幸いです。

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