これまで訪ねた建物の写真の中から、海外の素敵な建物の窓やドアをご紹介していくシリーズ
です。
今回はイタリア ビチェンツァ vizenzaで見たアンドレア・パラーディオのラロトンダ
Andrea palladio 永遠のアルカディア La Rotonda のことを記事にいたしました。
Andrea palladioは建築史で最も影響力のあった建築家、初めて建物の設計図を描いて建てた
建築家などとの説明を受けました。
イタリアの1520年代から16世紀末までの美術についてはマニエリスムと呼ばれていますが
この時期に活躍した建築家がAndrea palladioと言われています。
その代表作 la Rotonda
東西南北 どこから見ても同じに見えるよう設計してあります・
⭐️シンメトリーの美しいファサード
1566-1567年に建てられました。エントランス側の外観に圧倒されます。
ここから中に入ってインテリアの見学もできますが、写真撮影はNGのため
外観のみで。
⭐️おそらく北東側からの外観
⭐️東側から
⭐️南側の列柱
列柱とアーチ壁。柱越しに見える像は計算された美しさです。⭐️西側からファサード方向を見る
南と同じ列柱。アーチの壁も同様。⭐️南西側外観。
南と西が同じデザインであることがよくわかります。どこから見ても美しいです・
⭐️建物からアプローチ方向を見る。
庭の設計も美しいですね。⭐️アプローチ方向を見る
彫像やアプローチ壁。⭐️アプローチの彫像越しにラロトンダをみる。
⭐️アプローチ奥にある売店で買い求めました。
⭐️ゲーテの言葉
ゲーテのイタリア紀行に 「どこから見ても壮観な景観を呈する建築」
0 件のコメント:
コメントを投稿