今回は海外の素敵なインテリア番外編として、以前ご紹介したヴィンセント・ヴァン・
ゴッホが南フランス サン・レミ・ド・プロヴァンスに移る前に滞在していたアルルの
ゴッホの絵画やゆかりのある建物やアートを点をご紹介いたします。
アルル市立病院 現在では エスパス・ヴァン・ゴッホEspace Van Gogh と呼ばれている
この建物の中庭とゴッホが描いた中庭の絵。
ひいて見るとこんな感じです。中庭のグリッドが美しいですね。向かって右側にはアイリスがあります。ゴッホといえばアーモンドとアイリス。。と思ってしまいます。
サン・ポール・ド・モーゾールの部屋の壁と同じ イエローの塗り壁の外壁となっています。この色がゴッホを癒してくれたのかもしれません。
角度を変えて見てみます。
この建物は現在では、図書館やギャラリーとして使われています。
古い建物でしょうか。古い石壁を残してモダンに作られた図書館。
元々の屋根(天井)の下にスチールで天井を組んでいます。柱も受ける梁も落ち着いたモスグリーンで壁がベージュに近いイエローで素敵にコーディネートされています。
ギャラリーの入り口です。展示中の作品のポスターがありました。
この建物の中にはもちろん、ゴッホの作品をモチーフにしたグッズやハガキなど販売しているところがありました。
住所は Pl. Félix Rey, 13200 Arles, France
最後に アルルで見かけた素敵なディスプレイをご紹介いたします。
インテリアの参考にしていただけますと幸いです。
Espace Van Gogh の地図です。
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