2023年5月21日日曜日

家づくりアプリ リリース間近!?


家づくりを楽しくお手伝いするアプリ 正式名称は「みてね。wagaya」になる予定。

試行錯誤の末 リリースの目途がたってきました。

全体のマップはこのようになります。

7つのエリアに分かれ、ワープポイントからhirobaという拠点にいけます。

hirobaからはかたらいの村にある建物にワープできますが、

行きたいところを選んでワープします。

かたらいの村にある建物に到着したら、家の中に入ってモデルルームを見るように

家の中を見て歩くことができます。

家の外部では、外壁や窓などといった 建物の一部にふれると色を変えられるようになっています。

素材を選択してとか、内部の素材を変えて・・ということもできるのですが

モバイル版というところで、小さい画面で動作することや、アプリの重さを考えた場合

いろいろと制約ができてしまいましたので、使い勝手を考慮したアプリとなっています。

今後は、バージョンアップも含めPC版などの検討も進めてまいります。

また、アプリリリース記念として

「Web限定 CGパース1枚¥10.000制作キャンペーン」を展開予定です。

イメージとしては お客様とのやりとりをメール等ネットで完結し

「高品質CGパースを低単価で迅速に」で展開いたします。

業者様をはじめ家づくりをご検討のみなさまぜひ この機会にCGパース制作を

ご検討くださいませ。お待ちしております。




2023年5月19日金曜日

iosアプリ起動画面をXcodeで作成するとデータが重くなる?

家づくりを楽しくお手伝いする 家づくりアプリの制作が佳境にはいっています。

モバイルiosアプリ起動画面をUE5のドキュメンテーションを見ながらつくっています。

こちらのドキュメンテーションによると

①プロジェクト設定 LaunchScreenの起動画面の画像のところに 1024×1024の画像を入れる。

②プロジェクト設定 LaunchScreenのCustom Launchscreen Storyboardのところにチェックを入れ

 XcodeでカスタムLaunchScreenを設定する。

の2通りの方法があると書かれています。

①の方法は



こちらの画像のように、起動画面の画像の右横のところに 起動画面として使いたい画像を入れます。

②の方法は Xcodeで新規に Storybordのためのプロジェクトを作成し、UE5.1の中に

カスタムstoryboardを追加する方法です。

詳しくは Unreal Engine5.1のドキュメンテーション

一般的なモバイル開発>開発ガイド>ios Launch Storyboard  に記載がありますので

ご参照いただければと思います。



カスタムstoryboardができたら、同じくUE5.1のプロジェクト設定 LaunchScreenの

Custom Launchscreen Storyboardのところにチェックを入れます。

次にファイルのBuild>IOS>Resorcesに Interfaceというフォルダをつくり








StoryboardAssetsフォルダとLaunchscreen.storyboardの2つを入れます。

そのあとは、UE5.1のパッケージ化を行いますが、

①の画像を入れたときに比べ、②のXcodeでカスタムstoryboardを設定した場合のほうが

iosパッケージ化の段階で0.3GBほど大きくなっているようでした。

①の画像をはずすと 起動画面にUEのロゴが出てしまうので、画像は入れてstoryboardの設定を

したので重いのかもしれないのですが、数回チャレンジしてみて同様のことがおきたので

備忘録として書いておこうと思いました。

詳しい方がいらしゃいましたらおしえていただけると幸いです。




日本の素敵な建物や庭園④皇居東御苑の諏訪の茶屋

 前回ご紹介した和田倉噴水公園のすぐ近くにある皇居東御苑は、 その庭園や林の美しさもさることながら、歴史ある建造物なども多数あり、 日本の美しい建物を見ることができます。 大手門から入り大手三の門を抜けると、左手(写真右)に百人番所などがあります。 長さ50mを超える建物だそう。...