2023年1月22日日曜日

キッチンのデザインやスタイルを3Dで確認。・・eiieいえアプリのご紹介・・

家の間取りを考えるときに、LDKの位置を一番に考える方も多いのではないかと思うのですが、

その中でもキッチンの位置や配置・どのようなレイアウトにするかがポイントとなりますね。

朝明るい光の入るキッチン・家族で自由に料理や片付けなどができるキッチン・ストックなど収納量を

確保できるキッチン・家電などもきちんと配置できるおしゃれなキッチンなどなど・・

細かい使い勝手以外にもいろいろと悩みごとの多いのがキッチンではないかと思います。

事前にキッチンメーカーさんのサイトでどのようなキッチンがいいのかチェックしたり、

家づくりのプランニングでキッチンの位置が決まったら、キッチンメーカーさんのショールームなどで

実物を確認したり・・

いろいろとキッチンメーカーさんのショールームをご活用されることが多いのではないかと思います。

ショールーム見学前にこれからご紹介するキッチンの画像などが実際の自分の間取り図に合わせて

作ってあると、キッチン選びも楽しく早くできるのかなと思います。

(部屋の大きさやキッチンのサイズを図面に合わせて作った画像です。)

ペニンシュラと対面の融合キッチン

こちらはペニンシュラタイプキッチン

(コンロ横に壁があるので、ペニンシュラと対面の融合キッチンと名付けました)

扉材はグレージュの木調扉、カウンターは白マーブルの人工大理石です。

シンク前はスツールがはいるスペースもあります。

またキッチンの後ろに収納を確保したカウンタータイプのカップボードは

キッチンと同じ扉材・カウンター材となっています。

シンクとコンロを2列型に配置したキッチン

ペニンシュラがいいけれども、コンロ前には壁があった方がいい場合には、

こちらのようにコンロとシンクが2列型に分かれたキッチンもおすすめです。

こちらのタイプの場合は、2人以上で作業する場合もコンロとシンクが前後と別れているので、

作業がしやすいかと思います。

コンロ前には窓なども(間取りによりますが)設けられ、コンロ前にキッチンパネルやタイルなどを

貼ることもでき、またオープンの棚なども付けることもできたりします。

扉材はウオールナットの木調扉、カウンターはグレー系の人工大理石です。

床材に合わせてシックなイメージとなっています。

L型キッチンでシック前が対面風

ペニンシュラタイプのキッチンはキッチンの左右に動線が必要となるため、

キッチンやLDKに間口が必要となる場合があります。

間取りの関係でペニンシュラキッチンの配置が難しい場合、L型キッチンの変形で、

シンク前のカウンターを奥行き広くして対面風L型キッチンとすることも有効かと考えられます。

この場合もコンロ前に壁を設けることができるので、完全オープンは少し抵抗があるなと

思われる方にもおすすめではないでしょうか。

シンク前のカウンターを広くとるとシンク前にスツールなど置いて軽い食事など

とることもできるかと思います。

また2列型と同様コンロとシンクが少し離れているので、二人以上での作業も可能だと思います。

このようなキッチンスタイルやデザインを家づくりアプリ上でご体験できるのが

現在開発進行中の「eiieいえアプリ」

家づくりのeiieいえアプリのキッチンコーナーでは、

キッチンのデザインやスタイルを3Dで確認できます。


アプリ内のショールーム「ギャラリー」に数種類のキッチンをモデル化したものを配置してあり、

手前の案内板の前にいくと、6種類のキッチンの画像とキッチンメーカー名やスタイル・価格他の情報を

見ることができます。


家づくりをお考えの方はこちらのコーナーで自分に最適なキッチンを見つけ、

キッチンメーカーさんは自社のキッチンをアピールできます。


アプリ上でメーカーさんを募集予定です。

次のブログで、ほかのスタイルのキッチンをご紹介いたします。

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